森林文化協会グリーンセミナー「井の頭公園を歩く」
【タイトル】 森林文化協会グリーンセミナー「井の頭公園を歩く」
【実施日】 2025年10月25日(土)13時〜15時
【主催】 公益財団法人森林文化協会
【参加者】 森林文化協会会員14名
【実施概要】 グリーンセミナーは森林文化協会が会員(約1,350名)を対象に、毎年春秋に開催している。今秋は当公園を含め京都御苑、
井の頭公 園、林試の森公園の4箇所で実施。FITは昨年から講師を派遣し、今年は老間までに3件を手がける。
【スタッフ】 森林文化協会:2名、FIT:3名 主幹事:立川、講師:小町、アシスト:立川、アシスト補佐:市川(報告)
あいにくのの小雨まじりの天気にもかかわらず、会員14名の参加を得て、セミナーが開催されました。恩賜公園として開園後、100年以上が経過した井の頭公園は、約38万ha(東京ドーム9個分)の面積があり、都市化が進む中でも高い自然度を保っている公園です。
集合場所(野外ステージ前)で、講師から自ら保有する日本をはじめ、世界各国の奇々怪々(?!)な形状のドングリのコレクションを参加者に披露、参加者からは驚嘆の声が上がりました。また、一般的なドングリの定義、また殻斗(かくと)の形状など説明があり、参加者のドングリに対する興味が高まったところで、スタートしました。タンニンが少ないマテバシイやスダジイは美味で簡単な調理法・保存法があることを説明され、参加者は興味深げでした。シラカシとアラカシのドングリの識別法の一つの説明を受け、早速、「なるほど!」「判別できました!」の声が上がっていました。
予定時刻どおり、ゴール(日本庭園の東屋)に無事到着。参加者は終始、講師の説明に対し熱心にメモをとられるとともに、童心にかえって“ドングリ拾い“をされていたことが印象的でした。なお、確認したドングリは、マテバシイ、シラカシ、アラカシ、クヌギ、ウバメガシ、スダジイ、クリ、コナラ、ピンオーク(予め持参)です。