やまなし緑サポーター会県外視察研修

2025105日(日)

【場所】国立科学博物館附属自然教育園(目黒自然教育園)

【テーマ】「自然教育園の歴史・概要・特徴」と「個々の植物の説明」

【参加者・講師】参加者:27名、講師:小日向礼子、小菅智彦(報告) 


(一社)日本緑化センターの地域組織のやまなし緑サポーター会から県外視察研修の講師派遣がありました。山梨からの貸切バスが高速道路渋滞で遅れたため、予定より30分ほど短い観察会となりましたが、東京の中心部にありながら二次的自然が存続していること、規模の大きな土塁などが残されていること、生物相調査や樹木の毎木調査を継続的に実施し、データが蓄積されていることなど、目黒自然教育園の特徴をレクチャーした後は早速観察会開始です。

 

土塁の上のスダジイやアカガシ、可憐な花のヤマホトトギスやカリガネソウ、高松藩縁のハマクサギやトラノオスズカケ、増え続けるシュロやツル植物などを観察しながら、温暖化、害虫の異常発生など遷移以外の要因でも森の構成が変わること、二次的自然を維持するための課題と対策など、短い時間でしたが、様々な観察目線を通して自然教育園の自然や歴史を楽しんでいただきました。熱心な参加者も多く、「楽しかった」「是非また来てみたい」などの感想もいただき、自然教育園の魅力や植物の面白さが伝わったことと思います。できればもう少し長く、参加の皆さんとご一緒したかった観察会となりました。


自然園入口に集合

自然園内を巡る

観察と解説の光景1

観察と解説の光景2